top of page

隠れ名盤紹介 その4

Ronnie Mathews Trio 「Selena's Dance」

 ロニーマシューズを時期も含めて語れるほど聞き込んではいませんが、とにかくこれは聞きやすいですね。そもそも、もしかするとあんまり隠れていないかもしれませんが、いわゆる「まず聞きたいジャズピアニスト10選」みたいなところには入ってこないと思いますので、許容範囲としましょう。

 

 スタンダードが多いというのが聞きやすいポイントだと思いますが、例えばマイファニーヴァレンタインをラテン調にして、どちらかいうとカッコイイ感じにしているのは面白いです。こういうのを上っ面だけ真似して自分のライブとかでやろうとしても、大抵ダサくなるんですよね。

 

 ジャケットは女の人が華麗に踊っていますが、タイトル曲ではモーダルな雰囲気も感じ、作品全体的を通して骨太なサウンドです。マッコイよりバッピーな音使いですので、あれだと行きすぎだけど、60年以降の雰囲気を楽しみたい人には良いと思います。

​

 

1.In a Sentimental Mood

2.My Funny Valentine

3.Stella by Starlight

4.Selena's Dance

5.Body and Soul

6.There Is No Greater Love

7.Blue Bossa

8.Fee Fi Fo Fum

​

 

Ronnie Mathews:Piano

Stafford James:Bass

Tony Reedus:Drums

Red Garland Trio 「Red Garland's Piano」

 あまりコテコテのモダンジャズを挙げていなかったので、罪滅ぼしのように一枚。自慢じゃないですが、レッドガーランドは(も)、ほとんど聞いたことないです。

 

 今回の紹介は、世の中の評価はどこ吹く風、「私はGroovyより好きなんですけど。」という意味合い。まあ、正直ほとんど選曲の好みに依るところでしょうね。メンバーも同じだし、演奏のクオリティは甲乙付くものではないと思います。

 

 まあ、4のAlmost like being in love目当てで聞いているという面が大きいでしょう。やっぱり私はこういう曲が好きなのです。

​

1. Please Send Me Someone To Love

2. Stompin‘ At The Savoy

3. The Very Thought Of You

4. Almost Like Being In Love

5. If I Were A Bell

6. I Know Why

7. I Can’t Give You Anything But Love

8. But Not For Me

​

Red Garland (p)

Paul Chambers (b)

Art Taylor (d)

bottom of page